千鷲会とは

千鷲会の目的

　「千鷲会」は会員相互の親睦のほか、航空自衛隊千歳基地の諸業務への協力・支援・参加や社会に対する貢献などの活動を通じて、航空防衛力の発展に寄与することを目的としております。

　千鷲会（航空自衛隊千歳基地のOB会）第３代会長の佐藤敏博です。
平成２６年に会員の努力により当会のHPを立ち上げ、今日を迎えておりますが、この間、多くの方々からご指摘やご声援を頂戴し、掲載内容の充実ができましたことに、まずもって感謝を申し上げます。
　本会は、防衛施策の普及啓蒙と会員相互の親睦を図るとともに、地域における千歳基地の円滑な運営のお手伝いの活動をしている基地協力団体です。具体的な活動としては、OB会の最大イベントである千歳基地航空祭の共催、各種基地行事への会員の参加、千鷲会だより（会報）の編集、配布や本HPによる情報発信等です。また、毎年航空祭前に実施している会員による基地慰霊碑周辺の草刈り、剪定作業や、年４回の懇親会、趣味を共にする有志によるサークル活動としての山登り・ゴルフ・パークゴルフを楽しむ等、会員相互の親睦を深めています。
　本HPはまだまだ未熟な成長段階であり、今後とも一層の充実に努めてまいります。皆様には、更なるご指摘、ご協力を賜りますよう、改めてお願いをして、私の挨拶と致します。

千鷲会のあゆみ

昭和５７年５月１８日　　・・・　千歳基地退職隊員の親睦団体として「千鷲会」が結成
昭和５９年５月２４日　　・・・　基地緑化協力・桜苗木２６本植樹
昭和６１年１１月２５日　・・・　千歳基地新聞の配布開始（会員に配布）
平成４年７月　　　　　　・・・　創立１０周年祝賀会
平成８年７月２１日　　　・・・　広報展示機整備作業の支援
平成１１年１１月　　　　・・・ 同夢会（千歳基地硬式野球部後援会）設立支援
平成１４年１１月３０日　・・・ 創立２０周年記念祝賀会・講演
平成１９年７月　　　　　・・・ 基地慰霊碑（雄魂碑）の樹木選定・除草等開始
平成２０年１月・平成２１年２月　・・・ 雪像製作（ＥＡＧＬＥ）
平成２２年８月３０日　　・・・　「千鷲会だより」創刊号の発行
平成２３年３月３０日　　・・・ 東日本大震災派遣隊員へ激励品贈呈
平成２３年３月３０日　　・・・ ボランティア活動「奨学基金寄付」
平成２４年１０月２０日　・・・ 創設３０周年記念行事開催

千鷲会会則（令和６年６月２８日改正）

千　鷲　会　規　約

（名称）
第１条 この会は千鷲会と称し、事務局を選任された理事宅に置く。
（目的）
第２条 この会は、防衛施策の普及啓蒙と会員相互の親睦を図ることを目的とする。
（事業）
第３条 この会は、前条の目的を推進するため、次の事業を行う。
（１） 　千歳基地各行事への参加及び協力
（２） 　その他この会の目的達成に必要な事業
（会員）
第４条 この会は、次の会員により構成する。
（１） 　正会員　　航空自衛隊退職者で、千歳市及び千歳市近隣市町村に在住し、本会の趣旨に賛同する者
（２） 　賛助会員　本会の趣旨に賛同する団体及び個人で、会長が承認した者
（入会）
第５条 この会に入会を希望する者は、別に定める入会申込書を会長に提出するものとする。
（退会）
第６条 この会の会員は、その旨を会長に届け出て退会することが出来る。
　　２　この会の会員は、次の各号に該当するときは退会したものとみなす。
（１） 　死亡したとき。
（２） 　会費の未納が２年以上にわたるとき。
（役員）
第７条 この会に次の役員を置く。
（１）　会　長　１名　　（２）　副会長　３名　　（３）　会　計　１名
（４）　監　査　２名　　（５）　理　事　２０名
（６）　広域地区幹事　削除
（７）　地区幹事　削除
　　２　この会に、顧問、相談役、参与を置くことが出来る。
　　３　顧問、相談役、参与は役員会の推薦により、会長が委嘱する。
（事務局）
第８条　理事をもって事務局を構成する。
　　２　事務局に事務局長、事務局次長、専務理事、総務部、事業部及び広報部を置く。
　　３　総務部、事業部及び広報部は、部長及び所要の理事をもって構成する。
（役員の選出）
第９条 役員は、総会において正会員の中から選出する。 （役員の任務）
第１０条 会長は、会を代表し会務を統括する。
　　２　副会長は、会長を補佐し、会長事故あるときはその職務を代行する。
　　３　会計は、会の金銭の出納及び決算業務を行う。
　　４　監査は、この会の財産及び業務執行の状況を監査する。
　　５　会務を審議するとともに、予算決算と事業等の計画、実施及び会員に対する連絡調整にあたる。
なお、各理事の詳細業務等については細則において示す。（一部削除）
（役員の任期）
第１１条　役員の任期は２年とし、再任を妨げない。ただし、会長を除き再任は努めて３任期までとする。
　　　２　削除
（総会）
第１２条　総会は正会員をもって構成し、出席者の過半数の同意を持って成立する。
　　　２　定期総会は、毎年度初めに開催する。
（役員会）
第１３条　役員会は、必要に応じて開催する。
　　　２　役員会は、会長の承諾を得て事務局長が招集し、議長となる。
（総会付議事項）
第１４条　次の事項は、総会の議決又は承認を受けなければならない。
（１） 事業計画・収支予算に関すること。
（２） 事業報告・収支決算に関すること。
（３） 規約の改正に関すること。
（４） その他主要な事項
（役員会付議事項）
第１５条　役員会は、次の事項を議決する。
（１） 総会の議決により委任された事項
（２） 予算の補正に関すること。
（３） その他会長が必要と認めた事項
（会費）
第１６条　会費は次のとおりとする。ただし、途中入会者の納入については、次年度からとする。
（１） 正会員　　年額　２，０００円
（２） 賛助会員　年額（団体）１０，０００円　（個人）２，０００円
（会費の納入）
第１７条　会費は、定期総会までに納入する。
（会員の弔事）
第１８条　会員が死亡した場合、次のとおりとする。
　　　　　供花又は香典　　１０，０００円
（表彰等）
第１９条　会の向上発展に功績のあった個人及び団体に対し表彰等を行う。
（事業年度）
第２０条　この会の会計年度は、毎年４月１日から始まり、翌年３月３１日に終了する。
（その他）
第２１条　この規約に定めのない事項については、役員会において細則を定めることができる。

付　則　　この規約は昭和５７年４月３０日から施行する。
　　２　一部改正　昭和５８年５月３０日
　　３　一部改正　昭和６１年５月２３日（４条（１）（２）、５条（３）（５）（６）削除、７条３項・５項、９条２項、１３条（１）（２）、１５条追加、１６条、１７条）
　　４　一部改正　昭和６３年５月２８日　１５条（１）（２）（３）の一部改正
　　５　一部改正　平成　元年６月１１日　５条（６）追加、７条５項一部変更
　　６　一部改正　平成　２年６月２４日　５条２項・３項の一部追加
　　７　一部改正　平成　５年４月１７日　１６条の追加
　　８　一部改正　平成　８年６月　２日　５条（２）（６），８条１項の改正 ２項の追加
　　９　一部改正　平成１０年５月３０日　５条、６条の追加、１６条の一部変更 １８条（３）削除
　１０　一部改正　平成２２年６月１１日　７条、９条、１０条、１２条及び１７条の一部改正

　１１　一部改正　平成２７年５月２９日　８条の追加、１条、７条、１０条及び２１条の一部変更
　１２　一部改正　令和　元年５月２５日　１６条の一部変更
　１３　一部改正　令和　　年　月　　日　一部変更
　１４　一部改正　令和　６年６月２８日　７条第１項（６），（７）の削除、１０条第５項の一部変更、１１条第２項の削除

会費

正会員　　年額　２，０００円
賛助会員　年額（団体）１０，０００円　（個人）２，０００円

役員

○会長１名
○副会長３名
○会計１名
○監査２名
○事務局　２０名

地域・組織