２０２０年山登愛好会活動報告

【１１月の活動】

山登愛好会は、１１月３日(火)に今年最後の登山で、定山渓温泉の西に位置する朝日岳(５９８ｍ、初級)を予定していましたが、 新型コロナウイルス感染拡大のため、中止としました。

千鷲会山登愛好会 事務局長　森田

【１０月の活動】

山登愛好会は、１０月２４日(土)に今期4回目の登山で、ニセコ山系のチセヌプリ (１，１３４ｍ)とシャクナゲ岳(１，０７４ｍ)の２座を目指して挑戦してきました。 チセヌプリは、生憎の寒空、前日の大雨でビチャビチャの山道、山頂付近の 強風と時折降る氷雪に悩まされましたが、現役隊員１名と山ガール１名を含む ７名で無事に登頂を果たすことができました。続くシャクナゲ岳は、強風で 危険と判断して残念ながら断念しました。下山後は、初冬のチセヌプリを背に しながら、雪秩父温泉を満喫してきました。次回は、１１月３日(火)に今年最後の 登山で、定山渓温泉の西に位置する朝日岳(５９８ｍ、初級)を予定しています。 下山後には小金湯温泉に入浴予定ですので、多くの皆様の参加を期待しています。

千鷲会山登愛好会 事務局長　森田

【９月の活動】

山登愛好会は、９月２６日(土)に今期３回目の登山で、支笏湖の南岸に位置する 風不死岳(標高１，１０２ｍ、初級)に登ってきました。
前日の悪天候予報とは裏腹に、 登山口では気温が下がり少し寒かったものの、登山日和のとても良い天気に恵まれ ６人で元気よく出発しました。１時間半ほど行くとこの山の難所にかかり、鎖やら ロープを使い四苦八苦の思いで登りました。難所を過ぎると足が軽くなり予定通り 頂上に着き、周りの景色を堪能しました。
ただ北風がやや強く、写真撮影後にサッと 景色を見て早々に下山を開始し、分岐点で昼食をとり、ヒュッテに無事帰りました。 下山後は、支笏湖休暇村にて温泉に浸かり（入浴は入浴制限でコロナ対策がしっかり 為されていました。）、今回の反省と次回の山の楽しみを語らい、その後無事に千歳 に帰りました。
次回は、１０月２４日(土)に昨年中止したシャクナゲ岳(１，０７４ｍ)と チセヌプリ(１，１３５ｍ)の２座に再挑戦する予定ですので、多くの皆様の参加をよろしく お願いいたします。

千鷲会山登愛好会 事務局長　森田

【８月の活動】

山登愛好会は、８月２９日(土)に今シーズン２回目の登山で、 空沼岳(標高１，２５１ｍ、万計沼コース)に登ってきました。
今回、午後から雨という天気予報の中、会員４名、現職１名 での挑戦でしたが、やはり頂上では周囲が見渡せなかった ものの、幸いにも小雨程度で、前日までの天候が良かった ことから登山道が乾いていて、とても快適な登山でした。
次回は、支笏湖の南岸にあり、樽前山と隣接する風不死岳 (標高１，１０２ｍ、初級コース)を予定していますので、多くの 皆様の参加を期待しております。

千鷲会山登愛好会 事務局長　森田

【７月の活動】

山登愛好会は、７月２５日(土)に令和２年度最初の登山を実施してきました。
札幌市南区の定山渓天狗岳、略して「定天」、標高１，１４５ｍに登ってきました。今回は沢山の沢を 渡ったり、急斜面の断崖をロープで登ったりとなかなかハードな中級コース でしたが、下山まで天候に恵まれて、現役隊員2名と共に無事踏破することが 出来ました。
次回は、８月２９日(土)に山頂付近が支笏洞爺国立公園の第１種特別 地域に指定されている空沼岳(標高１，２５１ｍ、初級)を予定していますので、皆様奮ってご参加ください。

なお、予定していた３月の白老岳、４月の多峰古峰山、５月のニセコアンヌプリ、６月のワイスホルーンは、新型コロナ禍のため中止しております。

千鷲会山登愛好会 事務局長　森田